別に、勉強なんてやらなくてもいい。
時間もかかるし機会損失(Aをやる時間をつくれば、Bをやるチャンスを失う、みたいなこと)多いし、投資としてはリスクがあるのかもしれない。
それでも、ハイリターンを掴み取れる自信があったからこっちを選んだ。
最高の方の、人生ルートを選んだと思ってる。
勉強をやるかどうかは、自分の自由
勉強は、別にやらなくたっていい。
やらなくても、死ぬことはない。
極論、親や先生も無視して、どこか遠くに家出して、そこで暮らしていけばいい。そういう選択肢もあるのだ。
勉強を適当にやって、適当な大学に行ってもいい。大学にいかなくたってもいい。
勉強すると、大事な時間を失う?
「勉強すると、一度しかない高校生の時間。大事な時間を失う。」こう考える人もいると思う。
高校生のうちに、友達とめいいっぱい遊んだほうがいいかもしれない。
高校生のうちに、たくさん恋愛をしといたほうがいいかもしれない。
高校生のうちに、たくさんスポーツをやっておいたほうがいいかもしれない。
これは、全員共通の正解でも、全員共通の不正解でもない。それは自分が決めることだ。
ぼくは「勉強ルート」を選んだ
失うものも、出てくるかもしれない。それでもぼくは、勉強する方を選んだ。
揺るがない武器を持ちたかった。
どこに行っても通用する、どんな状況に陥っても通用する、武器が欲しかった。
勉強したら、間違いなく自分が強くなる気がしたし、
勉強したら、間違いなく楽しい人生になると確信してた。
勉強した結果、得られたもの
勉強した結果、最高の人生ルートを歩いていると感じられている。
学歴
「学歴社会は終わった」なんて言われることがある。
「学歴社会が終わった」なんてことは、一部だけの話だ。
限られた大学にしか来ない求人はたくさんある。
出身大学を判断材料として、志望者を選別してる企業がまだまだいる。
学歴は、なくたっていいけど、あったら便利なのは間違いない。
面白い友達
いい方の大学に来て、思うことが、面白い人が多いということだ。
もちろん、小中学校の友達も最高なんだけど、大学で出会った人たちはまたちがった味がある。
和風と中華しか食べちゃいけなかった人が、「洋風も食べていいですよ」って言われた時のような、世界の広がりを感じた。
それまでにない味を味わうために、いい大学に行くのをおすすめしたい。
いい恋愛?
これはたまに言われることだ。いい大学にいたほうが、恋愛に有利かもしれない。
いい大学→いい給料
こういう理論かは分からないけど、男性も女性も、結婚相手の給料が高いのなら高いほうが嬉しいだろう。
給料は関係なくても、なんというか、人間的におもしろくなれるから、いい恋愛ができるというのもある。そう思ってる。
いい大学で、いい刺激を受けてきてるから、人間的な魅力も大きくなってきているんじゃないか?そう思う。
勉強への投資
全員に当てはまるとはおもってない。
それでも、勉強による自己投資は、いいものだ。
もし勉強に力を注ぐことに迷いがあるのなら、ぼくは背中を押してあげたい。
どっちかで迷っているなら、勉強の方に、足を突っ込んでみてほしい。
おもしろい人生が、待ってるから。